特殊銅合金線
銅ニッケル合金 (CuNi)
ETOの銅ニッケル合金線は、溶解鋳造から最終製品に至る一貫した製造体制で生産しております。伸線、焼鈍、電気メッキ、撚り加工を経て、様々な形状のワイヤーに社内で加工されます。単線(0.08mm~2.0mm径)・撚り線・多芯ロープ・平角線など、多様な形状の銅ニッケル合金線をラインナップします。
主要用途
- 200 ℃までの温度で動作するサーキットブレーカー、ヒーティングブランケット、サーマルオーバーロードリレーなどの低電圧電気製品
- 高性能と耐環境性が重要な航空宇宙および電子部品
- 過酷な環境下での長期信頼性を確保するため、高い温度安定性と耐食性を必要とする用途